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2023.11.01

ソラジマの学生編集者を徹底解説!働き方やカルチャー、身に付けられるものなどご紹介!

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こんにちは!株式会社ソラジマです。

この記事では、ソラジマでできる漫画編集インターン概要や働き方、カルチャー、身に付けられるスキルなどをご紹介します!新卒の応募の場合も、インターンと同じプロセスとなるので、この記事では同一のものとして説明いたします。

ソラジマと共に、世界に響き渡る圧倒的なコンテンツを創り上げませんか?

【今世紀最大のコンテンツを創る】ソラジマってどんな会社?

ソラジマは、注目をあつめるWebtoonスタジオにおいて、国内最多のオリジナル作品リリース数、国産作品として最大級のヒット作を誇るWebtoonの先駆者であり、日本だけでなく、世界中で愛されるような、今世紀を代表するコンテンツを創るエンタメ・スタートアップです。

これまで12億円の資金調達を実施しております。年内には20億円を超える予定です。株式会社集英社やZ Venture Capital、ニッセイ・キャピタル、DBJキャピタルなど、10社以上が出資しています。

”誰もがバカにする大きな夢を叶えてみせる―。”をログラインに、そして、”今世紀を代表するコンテンツを創る―。”をミッションに掲げており、Webtoon事業に力を入れています。

下記の記事では会社の目標やミッション、Webtoon事業に本腰を入れる理由、そしてソラジマの魅力について紹介しています。ソラジマは、日本のみならず世界の市場でトップを獲ることを目指しています。

【今世紀を代表するコンテンツを創る】webtoon制作会社「ソラジマ」ってどんな会社?

ソラジマは、Webtoonで世界を獲る。ソラジマは、今世紀を代表するコンテンツを創る。ソラジマは、誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせるーー。ソラジマは2019年2月に設立されたエンタメスタートアップ企業。設立4年目にして、多数のヒットコンテンツを世に送り出しています。現在は縦読みマンガWebtoonを主戦場に、日本のみならず世界の市場でトップを獲るという目標に向けてビジネスを展開中です。この記事では、ソラジマがどんな会社なのか、なぜWebtoon制作で世界を目指すのか、ソラジマならではの魅力をご紹介します。

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【今世紀を代表するコンテンツを創る】webtoon制作会社「ソラジマ」ってどんな会社?

ソラジマの学生マンガ編集インターンとは?

Webtoonの制作体制(右)

まず簡単にWebtoonについて説明をすると、Webtoonは韓国発のスマホに最適化された縦スクロールの漫画です。

日本で漫画といえば雑誌や単行本で見るいわゆる横読みの漫画のイメージが強いですが、世界では今は縦スクロールの方がスタンダードになりつつあります。

Webtoonはフルカラーのかなり作画カロリーの高い原稿を週刊連載するので、従来のように一人の作家が描くというオペレーションでは間に合わなく、アニメのように完全分業のスタジオ制で作るのが主流です。

このように完全分業のチーム体制で作るため、編集者のポジションに立つ人は10人近いクリエイターさんをまとめる役割を担います。

従来の1人の編集者が1人の漫画家と二人三脚で漫画づくりをしていたことに比べると、どちらかというとアニメスタジオで監督兼制作進行の役割を担うといった方がイメージに近いです。

この統括する編集者ポジションを現在ソラジマでは積極的に採用していて、学生の方々もここにアサインされます。

ソラジマインターンでどういった経験と力を身につけられるのか

ソラジマのオフィスと作業中の編集者たち

じつは、ソラジマの学生マンガ編集インターンは、インターンとは言っているものの、社会人と全く同等の裁量・責任・給与を与えられます。

なので、学生ながらにして実質、1人の社会人の編集者としてヒット漫画を作るというキャリアを積むことができるのです。

3つに分けて説明します。

1.裁量権がデカい

まず、ソラジマのカルチャーでもあるのですが、ソラジマにとってそれがベストだと自分が思うなら上長確認など取らずに自由に意思決定できる「Freedom&Responsibility(自由と責任)」という考え方がソラジマにはあります。

これは学生であろうが社会人であろうが関係なく、みんなに当てはまります。

なので、その学生がどういう漫画の企画を作るのか、どういうクリエイターさんを採用したいのか、予算をどう振り分けるのか、どのプラットフォームで連載するのか……本当に全てを自分で決めることができるのです。

飲食店でのアルバイトくらいしか仕事経験のなかった学生の子が、選考さえ通れば出社1日目から「企画を作って連載して大ヒット作品を生んでください。何か助言が必要になったらいつでも言ってください」とだけ言われて本当に全部任されるのです(※もちろん一定のマニュアルやオンボーディングの仕組みはあります)。

2.責任が大きい

本当の本当に全ての意思決定をその学生の方に任せるので、当然、責任も伴います。

どのクリエイターさんに仕事を依頼するのか、どの書店さんとやり取りをするのか、連載をいつ終えるのか…など全てを決めるため、全てのアクションに対して何か問題が起こった場合はその学生に責任が問われることになるのです。

もちろん責任を問われたからといってその学生がどうこうなるわけではないのですが、それでもやはり一人の職業人として、自分より一回りも二回りも年上の関係者もいるチームの総責任者として仕事をするわけですから、プレッシャーはそこそこあります(普通、社会人1年目でも急にそんなこと任されません)。

3.予算も大きい

一般的にWebtoonは1話作るのに30-50万円ほどの費用がかかります。連載開始には20話ほどのストックが必要で、かりに打ち切るとなっても読者さんのためにも30話くらいまでは続ける必要があるので、単純計算、連載を始めるだけでも1000万円くらいの予算がかかります。

これが一定の成果を出して連載継続となり、たとえば100話続けたとしたら、それだけで3000-4000万円規模の予算があるプロジェクトになります。

たとえ学生であっても3000-4000万円規模の予算のプロジェクトの総責任者になるわけです。

下記の記事では実際に学生編集者として働くインターン生にインタビューした記事です。ソラジマのインターンに参加したきっかけや作品をヒットさせた話、就活の話などインターン生ならではの話を見ることができます。

「私でもすごいものを作れる」と証明したい!インターンマンガ編集者の想い、業務の実態に迫る

キラキラの新生活スタートを夢見て大学入学を果たしたS本さん。しかし、彼女の夢はコロナ禍のリモート授業という形で一変してしまいます。理想のキャンパスライフとは全く違う「今日何した?」が積み重なる日々を打破すべく、行動し続けたS本さんが出会ったのはソラジマのインターンでした。この記事では、学生インターンとして働いている大学2年生・S本さんにインタビュー。ソラジマの学生インターンに興味のある方はぜひ最後までご覧ください。※この記事は2022年2月に作成されたものです。

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インターン中にヒット作を生み出す「学生マンガ編集者」爆誕!両立は?進路は?突撃取材

学生インターンも活躍中のソラジマの「編集者」職。このたび、ヒット作『宝石少女は涙を流さない』初代編集者を務めた学生インターン・M井さんが「四大出版社」に内定を決めました。約1年間のインターン期間のあいだに、学業・就活・ソラジマでの編集者業務を両立。今回はそんなM井さんに、インタビューに答えてもらいました。出版社に就職したい、編集者になりたいと思っている方へ。M井さんの経験したソラジマのインターンをぜひチェックしていってください。

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好きなことを仕事にしたい方へ。ソラジマインターンで「キャリアの土台」を作りませんか。

「創作センスが壊滅的にない私でも、大手エンタメ企業の内定を総ナメできたワケ。それは、ソラジマでのインターンがあったからなんです!」そう語るのは、学生インターン・Y崎さん。Y崎さんは、海外でアニメオタクの圧倒的熱量を目の当たりにしたことがきっかけで、エンタメ業界を志すようになりました。しかし、当時のY崎さんには創作センスもない、才能もない……と全く自信をもてていない状態。そんなY崎さんを変えたのは、ソラジマとの出会いでした。この記事では、夢を叶えて大手エンタメ企業への内定を決めたY崎さんにインタビュー。ソラジマインターンの具体的な内容やカルチャ―についても触れているので、インターンに興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

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ソラジマの学生マンガ編集者に向いてる人や向いてない人は?

実際にインターン生としてソラジマで働き、そのままソラジマで入社した方が語る学生マンガ編集者に向いている人や向いてない人をご紹介します。

ソラジマの学生マンガ編集者に向いている人

「自分で考えて動ける人」と「ものおじしない人」が向いています。

ソラジマにはこういうやり方でやってくださいっていうルールがほとんどないです。

企画の作り方に関してもルールはなくて「面白い企画が作れれば決まったやり方じゃなくても全然大丈夫です」っていう会社となっています。

そして、脚本家さんとか作家さんは自分より年齢層が高い場合が多いので、やりとりするのに「こうしてください」って言える度胸が大切です。

ソラジマの学生マンガ編集者に向いてない人

「インプットにあまり前向きじゃない人」です。Webtoon作品をもちろん読むこと、それだけでなく、いろんなエンタメ作品を見るのも読むのも好きな人が理想的です。

何もかも教えてもらえるわけじゃないので「ゴリゴリ自分でやってね」というスタンスが合うかどうか、お互いに見極める必要があると思います。

下記の記事では、インターン生から働き社員となったWebtoon編集者として活躍する芝と共同代表の萩原の対談となっています。インターン生がソラジマで働くメリットや就活に役立つなどを見ることができます。

「ソラジマの漫画編集者インターンは、出版社への就活で役立つ力が身につく」と語る

「就活生にしたら、確かにメリットだらけな気はしますね」そう分析したのは、ソラジマでWebtoon編集者として活躍する芝さん。惜しくも現役時代は大手出版社の編集者になるチャンスは逃してしまったものの、最終面接までコマを進めた経験のある芝さんに「ソラジマのインターンで得られるスキル」について伺いました。ソラジマのインターンでは、大きい責任を背負う一方で、かけがえのない能力が身につけられると芝さんは語ります。ソラジマのインターンでは、一体どのようなスキルが得られるのでしょうか?

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「ソラジマの漫画編集者インターンは、出版社への就活で役立つ力が身につく」と語る

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