株式会社ソラジマ | SORAJIMA
ソラジマは、注目をあつめるWebtoonスタジオにおいて、国内最多のオリジナル作品リリース数、国産作品として最大級のヒット作を誇るWebtoonの先駆者であり、日本だけでなく、世界中で愛されるような、今世紀を代表するコンテンツを創るエンタメ・スタートアップです。
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経営・ビジネス
2023.11.01
「誰もがバカにする、でっかい夢を叶えてみせるーー。」をミッションに掲げるソラジマ。今回、ソラジマではシリーズBで約10億円の資金調達を実施した。
スタートアップ冬の時代、WEBTOON市場では異例の「10億円」という資金調達を可能にしたソラジマ。
ソラジマに投資した投資家3名との対談を公開する。
対談動画はこちらから
加速度を増して成長を続けるソラジマ。2回目の資金調達を経て、そのスピードはさらに加速しようとしています。
今回は、KOIFからソラジマへの出資に携わってくださったグローバル・ブレインの都虎吉(ドー ホーギル)さんをお招きし、共同代表のうちのひとりである萩原と、「今後のソラジマに必要なこと」についてお話いただきました。
萩原:こんにちは。ソラジマの萩原です。
今日は、KOIF(KDDI Open Innovation Fand)というファンドから出資いただいているんですけれども、その担当をしてくださったグローバル・ブレインの都さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
都:よろしくお願いします。
萩原:今日都さんにお越しいただいたのは、結構今回いろんなファイナンスが、結構長くかかって、いろんな投資家さんともやり取りさせていただいたんですけども、個人的にはやっぱり都さんが「やりましょう」って言ってくれたのが一番嬉しかったな、と思って、それでちょっとお声がけさせていただいたっていう感じです。
萩原:都さんのご出身は韓国でいらっしゃるんですよね?
都:そうなんです。
萩原:Webtoonっていうと韓国の、韓国で始まったビジネスなんです。だから、韓国がどうなってるかって結構大事な一次情報で、そこは都さんがかなりキャッチアップされた上で僕らを評価いただいて、コミットいただいたっていう意味では、結構自信につながるというか、間違ってなかったんだな、って言うふうに思えたっていうので、最後の最後まで都さんから出資いただけるかはドキドキではあったんですけど、今回の調達の一個の僕のハイライトだったので、それで都さんにお越しいただきました。
都:ご一緒できて非常に嬉しいです。
萩原:都さんから見て、まさに韓国の事例とかも見ている中で、今のWebtoonっていうのはどんな風に見えていますか?
その中でもソラジマって、どんな会社として今回出資していただけたんですか。
都:そうですね、実際かなり伸びている企業じゃないですか。実績も伸びていると思うんですけど、結構投資家に好かれるタイプの領域だな、とは正直ちょっと思っているんですよ。
もっと深く言うとですね、韓国ってこうWebtoonが流行って、Webtoonが流行ったっていうか、インターネットマンガが流行ってた。
韓国って規制とかがあって日本のマンガが読めなかったりとか、そういった時代があった。マンガがそもそも売れないというのがあったので、その時期にやっぱりみんなインターネットでマンガを書いて読む、と。そうするとやっぱりインターネットってスクロールして読むじゃないですか、スマホも結局操作は一緒ですよね、すごくUI(User Interface、操作性)があってるなと思うんです、これがやっと人々に受け入れられ始められた、っていうところがあると思うんですね。
で、それはもちろん一方あるんですけど、じゃあこれ受け入れられたからって、大きくビジネスになるのか、ですね。やはりそれでもただUIが良ければ全ていいですかっていうと、またそうでもない。コンテンツとしてどれぐらい面白いのかって言うのは、やっぱり常に問われるんだと思うんですね。
ここで何がすごくこのタイミングが良かったというか、潮流だと思っているかというとですね、プラットフォームですね、いわゆる書店という、comicoだったりとかピッコマだったりとかLINEマンガだったりとか、ワーっと出てきたことです。
そこで実際ユーザーに読んでもらって、これどうですか?ってユーザーの反応がすぐ見れる、しかもピッコマとかLINEマンガって結構Webtoon推してるじゃないですか。
元々Webtoonの出発点っていうのは韓国だったかもしれないですけど、そう言った意味ではWebtoonっていうビジネスを、コンテンツを作っている時に、作っている会社にとっては、これ以上ない多分潮流で、始めやすいんじゃないかな、と。すぐに何でもいいのでサクッとコンテンツを作ってユーザーに読んでもらってユーザーがどれくらいつく、ユーザーに好かれるのかどうかっていうのを常に確認できると。
それに、その反応に合わせてすぐ軌道修正して、また作品改善するか、新しい作品出すか、ということができる、この一連の流れがちょうどできるようになった、というのが多分このWebtoonが流行ってきた今の環境が整ったということろなのかなっていう風に思っています。
萩原:僕は元々YouTubeアニメをやっていました。
YouTubeアニメも当時は結構ばーっと伸びていたんですけど、ビジネスモデルが課金モデルじゃなかったので、トラフィックは出るけど、ビジネスとしてはなかなか成り立たないみたいな難しさもありました。
今のピッコマさんとかLINEマンガさんとかって、ユーザー数も伸びてるし、ビジネスにもなってるし…
都:そうなんです、ビジネスモデルも作れるし、ユーザーもいて読んでももらえるし、反応もわかるしっていうところが。
萩原:なんか今名前が上がったピッコマさん、LINEマンガさん、comicoさんとか、めちゃコミさんとかある中で、アカツキさんとか楽天さんとか、グリーさんとか、色々な会社がまだまだプラットフォームで参入してきて、さらに増えるんだろうな、と思っているんですけれども、プラットフォームが増えることっていうのは、僕らみたいにコンテンツを持ってコンテンツを販売してもらえる側としては、なんかいいニュースと言うか、ポジティブなんですかね、
都:それはポジティブだと思ってまして、第一彼らが一番やっぱり最前線でユーザーとタップしてるので、それが増える=面が広がるっていう、やっぱりコンビニがたくさんあるからおにぎりも売れるって言うのもあるじゃないですか。
萩原:確かに。
都:なので、やっぱりWebtoonを広めてもらうというところでプラットフォームの役割って非常に大きいんじゃないかって思ってますし、そういったところとしっかり提携してコンテンツを出していくことで、多くのユーザーに見てもらう、それで初めてコンテンツって力が出るじゃないですか。
それをちゃんと、色々な、プラットフォームが広がれば、そのプラットフォームによってはユーザー層も異なる、いろいろなユーザーに、例えばこういうコンテンツはこういうユーザーにあてるとか、選択肢っていう意味でも、御社の方でいくつか持てるっていう意味でも非常にそれはポジティブな流れなのかな、とは思っていますね。
萩原:なんかグローバルで見た時に、例えばじゃあアメリカ市場とかで見た時に、アメリカにプラットフォームがあった時に、韓国のスタジオも当然アメリカに出て行って、僕らもアメリカでってなった時に、やっぱりそこではもうフラットに、韓国のもう十何年やってきたようなスタジオと僕らのコンテンツがよーいドン!で読者からすれば比較される中で、日本のスタジオだからこその強みとか、そういうところを作っていかなきゃいけないのかあと思っているんですけど、そういうのってあるんですかね。
都:いや、僕はそういうのはむしろ無いかなと思っていて、もうもはや多分「日本のコンテンツ」「韓国のコンテンツ」なんかないのかな、と思ってるんですよ。
ユーザー層だと捉えて、作っていった方がいいなと思っているんです。
「梨泰院クラス」ってかなり韓国風のコンテンツだし、画風も含めて全て韓国なんですけど、なのに日本でもこう愛されて読まれていて、っていうところあるじゃないですか。
萩原:(頷く)
都:そういうのは、もちろん、例えば「ドラゴンボール」を好きな読者がいれば、「ドラゴンボール」風のコンテンツを作って配信すればいいですし、っていうイメージであって、別にアメリカだから違うとか、韓国だから違うとか、っていうわけではないかな、という風に思っています。
萩原:個人の好みに合わせてどのスタジオが、スタジオの色は出ても、そのスタジオがどの国(出身)なのかってのは関係なくなってきてる。
都:そもそもグローバルなビジネスだと思っていますし。
萩原:そうですよね。
都:このWebtoonっていって特別な何か一つのフォーマットとして取り扱う必要もないかな、と逆に思っているんですよ。
幸いですけど、Wetoonって、IP(Intellectual Property、実体のない知的財産のこと)っていうんですかね、オリジナルコンテンツだったりとか、オリジナルキャラクターだったりとか、を作り出すにはもってこいのチャンネルもしくはフォーマットかな、って僕、個人的に思ってるんですよ。
これはなぜかというと、正直映画を撮って何かこうコンテンツを、これから何か、「オリジナルコンテンツを作っていきます!」とか、「本を書きます!」とか、「マンガをこれから出版します!」とかって、かなりコストも時間もかかるし…
萩原:そうですね。
都:ユーザーの反応が、そのあとどうなったの?って言った時に、かなり返ってくるまで時間がかかるんです。そして返ってきたところで、マンガ1巻だけ発売して打ち切りましょう、ってできないじゃないですか。
萩原:そうですね、続けないといけない。
都:御社って、そのデータが常にある、しかも、低コストでPDCAが回せる。ユーザーに好かれるかどうか、「これだといけるな」「これだといけないな」ってのも、すぐわかるし、しかも低コストでそれが試せるじゃないですか。
しかもすごく有名な編集者とか、この伝説のレジェンダリー作家、みたいな人がいなくても、もう作る体制が整っているので、それをプラットフォームみたいに使って、ガンガン新しいものを作って、試して、改善して、どんどん売れるものが作れるようになればいいので、そこからすごくいいものができれば、さらにそれを二次流通させるのかなってことなんですね。
IPをそこから周辺に作っていくビジネスができるので、もちろんその制作する体制を作ることはすごく大変だと思うんですけど、一回できちゃえばね、それはぐるぐるぐるぐる回って、どんどんどんどん大きくなれるんじゃないかなって個人的に思っています。
御社の体制って元々YouTubeを作っていたじゃないですか、なので今があるんだと思うんです。
萩原:いや、それは本当に思います。
都:すごく大変じゃないですか。毎日毎日すごく時間をかけて作らなきゃいけないって。そういう体制があったから今がある、それで、他の会社が、若干御社よりも少ない数を出しているうちに御社はもっと多くの作品を出して、PDCAを回す、これって本当に好循環がずっと回れば、きっといつかは本当に愛されるIPコンテンツっていうのも、生まれてくるんじゃないかなって思います。それは本当に楽しみです。
萩原:結構Webtoonって、ゲーム系の人とか出版系の人とかが多く参入されているんですけど、僕らYouTubeから来た唯一くらいの会社だと思っています。
そうすると、YouTubeって毎日投稿の文化じゃないですか、毎日投稿から、今の週一連載、ウィークリーに来ているので、なんかこう、体感速度がゆっくりになった感じがしてるんです。出版とかから来ている人だと、月刊雑誌とかだと、月に一回のが週一になる、すごい大変に感じるっていうので、
都:そうそう、そうなんですよ。
萩原:そういう慣れみたいのはあるんだろうなって。
都:そもそもデジタルだし。
萩原:そうです、そうです。
都:すぐ反応がわかるところから来たので、その生のデータがどれくらい重要で価値のあるもので、というのがわかる。
萩原:そうですね、本当にそうですね。
ちょっと話変わっちゃいますけど、都さんと話すといつも言ってくださるのは、とにかくもっともっと勝負した方がいいですよ、ということで、それもありがたいというか。
都:もちろんスタートアップなんで、リスクは伴うと思いますけど、失敗を、ちゃんとやりたいことを、大きく失敗してみないと学ぶこともないし、失敗もしないじゃないですか。
萩原:そうですね。
都:そうするとやっぱりこう次に何かが生まれることってあんまり無いのかなと思っていて、もちろん調達した資金を無駄に使ってください、という意味では無いですけれども、ちゃんと計画を立てて、失敗してもちゃんと失敗して欲しい。
なので、その計画を立てて、ちゃんと情熱を持って作品を作って、で、失敗をしたら、それがなぜかを考える。自分のことだし、本当に自分で全身全霊を打ち込んで出した作品で失敗したら、それ原因を知りたいじゃないですか。
萩原:そうですね。
都:多分そこでも一生懸命になるはずだし、それがわかれば次に繋げることができるので、そういったいい失敗、ちゃんとした失敗をやってほしいと思ってるんですね。
萩原:ありがとうございます。
Webtoonと同様に、会社も同じようにとにかくPDCA回して、色々ラーニングして、っていうことですね。
都:もっと大きくいうと作品の話しかしなかったんですけど、じゃあ今度御社の経営からすると作品のポートフォリオっていうのがあるじゃないですか、何作品をどれくらいのコストで作って、どれぐらいを失敗して、成功させて、みたいな管理もきちんとしていかないといけない。
萩原:そうですね。
都:で、作るんだけど、じゃあ資金はどこからどれぐらい持ってきて、ここはどういう風に埋めて、とかっていうのが必ず出てくる。
こういった、経営陣、もしくはその経営層が見るべきKPIだったりとか、あと財務に関しては、管理がやっぱり必要なんじゃないかな、と。
これがないと、やりたい放題やって、あ、すいません、40作品作ったんだけど全然何も売れなかった、売れませんでした、と。で、調達した資金全部使っちゃいました、と、
萩原:ってなっちゃうってことですよね。
都:なっちゃうので、そこのやっぱり守りの部分が特に重要だと思うんですよ。
一見なんかすごいオシャレだし、自由に何かクリエイティブ!作りなさい!って言って、みんな作ってイェーイ!って作って終わるんじゃないんです。
本当に守りがしっかりしてないと、いざ大きくなろうって時に、再現性も無くなるし、リスクが高まる。失敗しても、再起っていうか、次のチャレンジに繋がらない。これだけ学びました、次に繋げますって時に、繋がらないんだと思うんです。
萩原:そうですね。
都:このミドルバッグっていうんですかね、この守りの部分がちゃんとしてないと、めちゃくちゃ重要だと思ってますね、そこは。
萩原:一般的には多分CFO(Chief Financial Officers、最高財務責任者)みたいな感じで言われるポジションだと思うんですけど、そういうすごい能力のあるCFOの人がくると、クリエイティブがトライできる数が増えたりとか、もっといい経済条件でできるようになってくるっていう意味では、両輪で回っていきますよね。いいCFOがいれば、いいクリエイティブを作れるようになるっていう。
都:まぁ、CFOっていうのか、COOっていうのか、その CSOっていうのか、ちょっとタイトルは一旦さておき、フロントの数字を見ながら判断できる、ここはもうこれで打ち切り、ここはもう伸ばそうとか、ここはもうちょっと(様子を)見よう、もう2話くらい見ませんか、とか、それで、じゃあそれを全部足したときに、こういう収支になって、今これぐらい赤(字)だから、これぐらい資金調達しなきゃいけない、調達しようとした時にこういう3つの手段があって、どこからやりますっていう、だからフロントからバックまで全部見れる、万能人材が必要なんじゃないか、
萩原:本当そうですよね。
都:分けてもいいと思いますけどね。
やっぱり御社の足元の実績を見ながら思うのは、やっぱり無限だし、ポテンシャルがめちゃくちゃあるなと思うのが、売上がグッと伸びる時があったりとか、本当にこう天井知らずっていうか、結構ポテンシャルがあるんじゃないか、成長も本当に頑張った分だけ、味わえるし、だと思うんですよ。いい作品作れば、本当にグッと上がるじゃないですか。
萩原:平気で倍とかにビューンってなります。
都:本当に頑張った分だけ報われる、すごくやりがいのあるビジネスだと思ってるんですよ。
今、社員の皆さんが楽しそうにやってるのも、成長があるからだと思っていて。
このモメンタムをちゃんと維持して、やっていく。
ただこれ大きくなった時に、やっぱり誰かが、おいおいちょっと大丈夫なの?って、数字こうだけど、みたいな人がやっぱり必要。
萩原:それは思いますね。
都:正直ビジョンとかってあると思うんですよ。
僕これすごく大好きで、「誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせるーー。」
こういうでっかいことって一見ちょっとその、普通の人が見るとちょっと笑っちゃうようなでっかいことが書いてあるんですけど、これ、実際今後、どうやって成し遂げていくとか、もう少し具体的に、最終的にこういうものになってるとか、5年後には僕らはこういうことをやってますみたいなの、ありますか?
萩原:何個かマイルストーンがあるんですけど、経営としては、やっぱ(共同代表の)前田とよく言っているのは、とにかく、経営目線でいけば「30年かけて10兆円企業を作る。」これが最終的なゴールかなと思っています。
それのマイルストーンとして1個考えているのは、「今世紀を代表するコンテンツを作る」ってミッションを達成している状態っていうのが、多分今の集英社くらいの規模になっているような、会社になっているかなと思っています。
そのマイルストーンのちょっと前で、今世紀を代表するコンテンツ、「ONE PIECE」とか、「ドラゴンボール」の、卵みたいなコンテンツを生み出しているフェーズもあると思っていて、ここが今現場がかなり意識しているひとつのマイルストーンみたいな感じで、しっかりそのIPを上場していって、100億150億集めて、それをWebtoonで作ったIPたちにドカーンと資金投下してクロスメディア展開していく、みたいなことを考えています。
そうすることで、今世紀を代表するコンテンツの卵ができてくるみたいな、それができた状態っていうのは、多分Webtoonに限らず、クリエイターとか、先ほどのビジネスでミドルバックでやる人を含めて、色々な人たちが集まっていて、そこの夢が、10兆円企業がエンタメの領域から出てきて、グローバルでやっていってる、そこかなとは思っているところですね。
都:みんなが見てるその夢、そのバカな夢だとしましょう、それってどんな形なんですか。
萩原:結構いろいろ本当それぞれで、僕らは経営なんで、経営の話になっちゃいますけど、現場の編集者とかはやっぱり「作りたい」っていうのが大きいですね。
僕の好きなやつのいくつかだと、スターウォーズみたいなのを作りたいっていうので入ってきたやつで、彼はWebtoonの前からいるんで、YouTubeアニメって映像の時に入ってきて、映像を作りたいって言って入ってきたのに、ソラジマがWebtoonやるって言った時も残り続けてくれたっていうので、スターウォーズを超えるような作品を作るような機会をどこかで提供できるような会社になりたいなと思ってます。そういうのは本当に人として応援したいな、って、応援したい人たちがいるっていうところで、僕らも経営者として、応援したい人たちの夢を叶えたいと思っているし、っていう感じですね。
都:スタジオドラゴンっていうところが制作しているドラマをNetflixで見れるんですけど、好きなんです。
それを見ながら、本当にスタジオドラゴンのように成長して欲しいって、御社ならできるんじゃないかな、と、正直思っている。もっと具体的な夢を多分皆さんと共有して、どんどん前へ進んで頂きたいな。
萩原:がんばります。引き続きよろしくお願いします。
株式会社ソラジマ | SORAJIMA
ソラジマは、注目をあつめるWebtoonスタジオにおいて、国内最多のオリジナル作品リリース数、国産作品として最大級のヒット作を誇るWebtoonの先駆者であり、日本だけでなく、世界中で愛されるような、今世紀を代表するコンテンツを創るエンタメ・スタートアップです。
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