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2023.11.01

【今世紀を代表するコンテンツを創る】webtoon制作会社「ソラジマ」ってどんな会社?

eye catch

ソラジマは、Webtoonで世界を獲る。
ソラジマは、今世紀を代表するコンテンツを創る。
ソラジマは、誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせるーー。

ソラジマは2019年2月に設立されたエンタメスタートアップ企業。設立4年目にして、多数のヒットコンテンツを世に送り出しています。現在は縦読みマンガWebtoonを主戦場に、日本のみならず世界の市場でトップを獲るという目標に向けてビジネスを展開中です。

この記事では、ソラジマがどんな会社なのか、なぜWebtoon制作で世界を目指すのか、ソラジマならではの魅力をご紹介します。

ソラジマは2019年2月に設立されたベンチャー企業。
設立4年目にして、多数のヒットコンテンツを世に送り出しています。

現在は縦読みマンガWebtoonを主戦場に、日本のみならず世界の市場でトップを獲るという目標に向けてビジネスを展開中です。

ソラジマは、Webtoonで世界を獲る。
ソラジマは、今世紀最大のコンテンツを創る。
ソラジマは、誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせるーー。

この記事ではソラジマがどんな会社なのか、なぜWebtoon制作で世界を目指すのか、ソラジマならではの魅力をご紹介します。

出発点は「世界に出ていける大きなことをやる」という想い

ソラジマは「世界に出ていける大きなことをやる」という、代表2人―—萩原鼓十郎・前田儒郎の約束が出発点になっています。

創業当初にはっきり決めていたのは「世界を獲る」ということのみ。「Webtoon事業をする」ということは、話にもあがっていなかったのです。

現在は主にエンタメ事業を手掛けているソラジマですが、実は代表の2人はもともと別の分野で働いていました。

ソラジマ代表について

ソラジマのCo-CEO 萩原・前田は、高校から大学まで同級生でした。

大学卒業後、萩原は大手商社を退社してヒマラヤ登頂に臨み、一方の前田はフランスのパリで日本の飲食店を展開する事業を手掛けていました。

そんな異色の経歴を持つ2人が新たに事業を立ち上げようと決意したのは、「もっと大きなことを成し遂げたい」という共通の想いがあったためです。

最初はただ漠然とした想いだったものが、今では会社が達成すべき明確なミッションとなり、ソラジマの社員を突き動かす原動力となっています。

ソラジマの掲げるミッション

代表2人の約束から始まった「ソラジマ」という会社の軸は、大きく2つあります。

  • ログライン:誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせる
  • ミッション:今世紀を代表するコンテンツを創る

「ログライン」とは?
ストーリーの要約のようなもの。ここでは、「ソラジマという会社を一言で表すと……」という意味合い。

「誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせる」という一本の目標に向かって、「今世紀を代表するコンテンツを創る-」ために社員が一丸となって突き進む。

しかし、ログラインもミッションも、型にハマっていては絶対に実現できません。そのため、ソラジマには個性的で優秀なメンバーが集まり、日々切磋琢磨を続けています。

では、ミッションである「今世紀を代表するコンテンツを創る-」とは、具体的にどういうことなのか。その答えはソラジマが日本を、世界を獲るためにオールインしているWebtoonにあります。

Webtoon事業にオールインする理由

ソラジマは現在、Webtoon事業をメインにビジネスを展開しています。
Webtoonは韓国発祥、スマホ特化型のデジタルコミック。通常のマンガと比較して、「縦型スクロール」「フルカラー」「ウェブ公開が前提」という特徴がある。「梨泰院クラス」をはじめ、世界的な大ヒット作が続々と生まれ、盛り上がりを見せています。

しかし、最初からWebtoon業界を狙っていたわけではありません。

ソラジマが元々取り組んでいたのはYouTubeアニメで、『女子力高めな獅子原くん【YouTubeアニメ】』『ヤクザと目つきの悪い女刑事の話 - 『ヤク目』』といったコンテンツの制作を行ってきました。

ただ、一度や二度の成功だけでは「今世紀を代表するコンテンツを創る-」というミッションは実現できません。そこでソラジマが選んだ次の主戦場が、Webtoonです。

Webtoonは今、世界的なムーブメントが起きていて、市場規模でいえば5,000億円近くまで膨れ上がっています。にも関わらず、制作体制の整備が難しいことから日本でWebtoonに本格参入している企業は数えるほどでした。

そんな中で、ソラジマには当初から行ってきたYouTubeアニメの制作により、Webtoon制作でも通用するノウハウが蓄積されていました。実際にWebtoon作品は1作目からヒットを飛ばし、現在も大人気作品を生み出し続けています。

今後ソラジマが目指すもの

2022年に目指していたWebtoon作品の大量リリースプロジェクト「アルファベットプロジェクト」も2022年12月に目標を達成。

この流れで、まずは日本のトップを独走する体制を盤石にした上で、本格的に世界を狙っていきます。

2022年以降のチャレンジとしては、まず「人気キャラクター(IP)」を生み出すことです。

日本のマンガをイメージしてもらうと、真っ先に浮かんでくるのは『ドラゴンボール』の悟空や、『ONE PIECE』のルフィといった強烈なキャラクターではないでしょうか。
しかし、Webtoonでは未だ世界的な人気キャラクターは生まれていません。

世界的人気キャラクターを創造することこそソラジマが世界のWebtoon市場で戦う中での勝ち筋になるでしょう。

日本でトップを獲ることは、あくまでも通過点です。ソラジマは創業当初から世界を獲ることを目指していて、「世界に出ていける大きなことをやる」のは代表二人の約束でもあります。

ソラジマは常に次の目標を作り、成長するために挑戦し続けます。

ソラジマが大事にする「3つのカルチャー」


そんなソラジマの急成長を支えている社員たち。彼らが思う存分能力を発揮できるような工夫として「3つのカルチャー」があります。

それぞれのカルチャーは独立しているように見えて、実は密接に関係しています。
そして3つのカルチャーがあるからこそ、一人ひとりが自信を持って意思決定ができ、実績と評価を猛然と積み重ねていける環境になっているのです。

Be a Pro

「Be a Pro」は「プロフェッショナルであれ」ということ。

ソラジマでは、社員同士の会話の中で自然と「それ、Be a Proじゃないよね?」といった言葉が飛び交います。社員全員がプロフェッショナルであるという自覚を持ち、成果に対して貪欲に仕事に取り組んでいるからこそ、ソラジマは爆発的な成長を遂げています。

ソラジマが考えるプロフェッショナルとは、「自分自身が成果を出して周りに刺激を与えられる」ということ。

メンバーが成果を出し続けていれば、自然と周囲も触発されます。1人が出した成果がソラジマ全体を活性化させ、プロチームとして研鑽する空間を作り出し、最高の仕事ができる環境へとつながるのです。

Why No Feedback?

「Why No Feedback?」は、わかりやすくいえば「思っていることは発信しよう」ということです。

一般的な会社では何か言いたいことがあっても、上下関係を気にして口を開けないという場合も多いのではないでしょうか。
しかし、ソラジマではむしろ「なぜフィードバックしないの?」と言われるようなカルチャーが根付いています。もし同僚や先輩、上司が進めているプロジェクトの改善点があなたに見えているのに発言しないのであれば、それは「会社に損失をもたらす行為」です。

ソラジマに集まっているのは、高い倍率をくぐり抜けて採用された優秀なメンバーばかり。
そんな仲間たちだからこそ、お互いに本音のフィードバックを出し合うことで問題点がスムーズに修正され、目標達成へのスピードは格段に上がっていきます。

プロフェッショナルとして成果に貪欲であるためにも、立場を度外視して気兼ねなくフィードバックを言い合えるカルチャーは欠かせないのです。

Freedom & Responsibility

「Freedom & Responsibility」は直訳すれば「自由と責任」。

ソラジマでは、社員1人1人に非常に大きな裁量権が与えられています。しかも、社員が「あなたの想像する10倍、100倍」と語る裁量権が得られるのは入社したその日から。5年、10年と待つ必要はありません。

コンテンツスタジオであるソラジマでは、自由な発想でスピーディに動くことが求められます。そのため、ソラジマではほとんど規則を設けず、できる限り社員に権限を与えて判断を委ねています。

ただし、ソラジマの社員には成果を出すために最大限の自由が認められている一方で、たったひとつ責任が生じます。

それは判断をする時に「ソラジマにとってベストか?」を考え、行動すること。

「今世紀を代表するコンテンツを創る-」というソラジマのミッションを達成するために本当に必要だと思ったなら、経営陣の承認なしでも500万円の予算を使って構いません。
ソラジマでは社員一人ひとりをプロフェッショナルとして信頼しているのです。

3つのカルチャーの優れた関係性

これらの3つのCultureはそれぞれが独立しているように見えて、じつは高度にお互いを補完し合っています。

<Be a Pro と Why No Feedback の関係性>

Be a Pro を体現できていれば、Why No Feedback でも高度なレベルのフィードバックが社内を飛び交います。

互いを高め合うために、どういうフィードバックを出すべきか/出さないべきか、能力密度が高いチームであるならば判断できるでしょう。

<Why No Feedback と Freedom & Responsibility の関係性>

Why No Feedback が体現できていれば、Freedom & Responsibility において「これはSORAJIMA Studioにとってベストか?」

という判断に迷った時も、いつでも容易に周りからフィードバックをもらうことができます。

フィードバックは、誰かから受けるのを待たずに、自ら積極的に受けにいってもいいのです。

自らが判断をするときに、盲目的になっている可能性がないか、

誰かに事前フィードバックを受けるべきか、

プロであるならばそれすらも自分で判断できるでしょう。

ちなみに事前フィードバックを受ける際は「これでいいですか?」

と許可を取りにいくのではなく、

「こう思うのですが自分が間違っていないかフィードバックが欲しいです」という様に実践されています。

<Freedom & Responsibility と Be a Pro の関係性>

Freedom & Responsibility を体現できていれば、Be a Pro でプロフェッショナルになったあなたは成果を出すことにただひたすらに集中することができます。

細かいルールを守ることに思考を割くよりも、成果を出すことだけに集中できる環境の方がプロはより一層輝くのです。

以上が、ソラジマ のカルチャーの内容となります。

それでは、みなさんと一緒に今世紀を代表する作品を創れることを楽しみにしております。


「ソラジマベストでいきましょう!」

「誰もがバカにする大きな夢」を一緒に叶えましょう

ソラジマではメンバーとなった方は例外なくプロフェッショナルとして扱います。
年齢も経験も問わず、最大限の裁量権をお渡しすることを約束します。

あなたの作りたかった作品に取り組める環境、ずっとやりたかった仕事は、必ずソラジマにあります。ご連絡をお待ちしています。

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